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2016年7月

2016年7月31日 (日)

天井桟敷(2016.7.31)

20160731

 それでは、今日の一枚は、鉄道機械、都営浅草線西馬込からです。

 工場内には、写真のような、恐らく屋根上の作業をするための車両があります(写真)。装輪式で、作業台はパンタグラフ状に伸び上がり、かなりの高所の作業も出来る車両です。他社では、乗車体験もする車両です。

 重量機械も載らず、せいぜい2人が限度でしょうが、必要な場所に移動して屋根上の作業が出来る、機動的な車両です。有用な車両でしょう。

 それでは、次回をお楽しみに。

2016年7月30日 (土)

多用途(2016.7.30)

20160730

 それでは、今日の一枚は、鉄道機械、引き続き都営浅草線西馬込からです。

 今回の機械は台車、では無く、これを押し引きする後の車両、牽引車です(写真)。フォークリフトにアタッチメントを装備したスタイル、そのとおりフォークリフトとしても、牽引車としても使用可能です。

 やはり、一つの用途に限定されているより、多くの用途に使用できる方が便利であり、工場という空間では、そういう機能が求められます。やはり、重宝でしょう。

 それでは、次回をお楽しみに。

2016年7月29日 (金)

専用機(2016.7.29)

20160729

 それでは、今日の一枚は、鉄道機械、都営浅草線西馬込からです。

 側線に停まる、長いが小型の機関車(写真、E5004)。E5000形、2車体式の機関車で、大江戸線車両を、連絡トンネルを通り浅草線内で牽引し、西馬込で検車するために製造された機関車です。4車体2両が存在します。

 大きさは大江戸線の断面で、パンタグラフを上げ鉄輪リニア式車両を浅草線で牽く機関車、本当に専用機です。でも、大江戸線って、中途半端な終わり方ですよねえ!

 それでは、次回をお楽しみに。

2016年7月28日 (木)

Multi Purpose Vehicle(2016.7.28)

20160728

 それでは、今日の一枚は、鉄道機械、引き続き都営浅草線西馬込からです。

 タワー車の後には、電気検測車が入っています(写真)。営業時間外に走行しながら架線等を点検する車両ですが、これは単に浅草線だけでは無く、軌間の異なる三田線や、新宿線でも使用できるとのこと。全4路線が、全て規格が異なる都営ならではの車両です。つまり浅草線の1,435ミリ、新宿線の1,372ミリ、三田線の1,067ミリ全てに対応しているのでした。なお、大江戸線は車両規格が異なるため駄目なようです。

 用途を限定すると、短命に終わります。用途が広い方が、永く残るという例でした。

 それでは、次回をお楽しみに。

2016年7月27日 (水)

Doctor Course(2016.7.27)

20160727

 それでは、今日の一枚は、鉄道機械、都営浅草線西馬込からです。

 かつてはマルタイで主導権を争っていたスイスのマチサ製の、軌道検測車(写真)。20tモーターカーと比べても大きく、しかも乗用部分が多く取られています。恐らく、電算機のスペースでしょう。

 同社製の旧式の機械では、テコで支持された2軸の変動で検測をしていた筈ですが、今はそれが小さく前後に装備され、前後両方向に対応しているようです。技術的洗練が進んでいます。

 やはり、機械が面白いのは、機能そのままの姿をしていることです。無駄も無く、興味深いですね。

 それでは、次回をお楽しみに。

2016年7月26日 (火)

屋根裏の仕事(2016.7.26)

20160726

 今日の一枚は、鉄道機械、引き続き都営浅草線西馬込からです。

 20tモーターカーの横には、無動力のタワー車が展示されます(写真)。塗色からも年季の入った古いもの、他の車両の動力を利用した油圧で、作業台を上げる仕組みのようです。

 色々な機械の中で、その線区に適したものを購入し、使用するでしょうから、この機械は浅草線には非常に重宝な車両であると推定されます。天井の架線等の仕事は多数の車両が必要、増して鋼体架線では無い都営ですから、必然的な選択であったと思われます。なるほど。

 それでは、次回をお楽しみに。

2016年7月25日 (月)

撮り方に注文あり(2016.7.25)

20160725

 それでは、今日の一枚は鉄道機械、都営浅草線西馬込のイベントからです。

 そこに停まる、1両の黄色い鉄道機械(写真)。反対側にクレーン、その他装備がある、20t軌道モーターカーです。しかし、肝心の装備が反対側で、この車両の最大の特徴を捉えていません。

 今思えば失敗ですが、三田線と交互にイベントを行う都営のこと、次回は来年で、撮り直しは当分出来ません。悔いの残る一枚です。

 それでは、次回をお楽しみに。

2016年7月24日 (日)

In The Shield(2016.7.24)

20160724

 それでは、今日の一枚は鉄道機械、今回からは都営地下鉄浅草線、常識的に、西馬込からです。

 地下鉄というと、架線は鋼体化架線をイメージしますが、それは営団、則ち現在の東京メトロの話、都営は通常のトロリー線を使用します。そのためか、写真はタワー車、架線等工事用の車両です(写真)。

 ほとんどがトンネルの同線、上部空間も限られ、架線の延線はなかなかに難しいでしょう。そんなための車両です。

 それでは、次回をお楽しみに。

2016年7月23日 (土)

実用本位(2016.7.23)

20160723

 それでは、今日の一枚は、鉄道機械、東武のイベントからです。

 昨日も登場した電気検測が出来る軌陸車、今日も同形ですが、外観では塗装が異なり、またこちらは機能が分かるようパンタグラフとジャッキを伸ばし、機能を展示しているのが分かります(写真)。

 全ての整備が完璧であって初めて安全に鉄道が走るわけで、地道に保守をすることの大切さにも、気付いて欲しいですね。

 それでは、次回をお楽しみに。

2016年7月22日 (金)

乗車体験(2016.7.22)

20160722

 それでは、今日の一枚は、鉄道機械、東武のイベントからです。

 舗装された工場前の車両展示ブースには、バス等と同じく、保線軌陸車も何台か入っています。その1両、電気系の軌陸車、荷台には電気用の機器とパンタグラフが装備されています(写真)。2列シートで5人乗り、これ一台で作業が可能です。

 ドアが開いているのは、乗車体験で、確かに座席は一般的な2列座席のトラックですが、乗用車でも無い車両を、子供たちが実物を見る経験も無いでしょう、正に初体験です。楽しいものとなったか、どうか。

 それでは、次回をお楽しみに。

2016年7月21日 (木)

高さ自慢(2016.7.21)

20160721

 それでは、今日の一枚は、鉄道機械、東武のイベントからです。

 側線の線路上に、軌陸車のタワー車が用意されています(写真)。これに、乗車体験の順番が来た子供が乗り、高所体験、及び線路上の移動を体験するというものとなっています。線路上を屋外で移動する体験、及び高所作業の体験で、子供たちが並び、下では親がカメラを持って待っていました。

 通常は架線やトンネル上部の作業をするための車両、普段は目立たない作業ですが、こういう機会で目立っても良いと思います。

 それでは、次回をお楽しみに。

2016年7月20日 (水)

Automatic(2016.7.20)

20160720

 それでは、今日の一枚は、鉄道機械、東武南栗橋からです。

 10030系11261の前に連結されるのは、内燃式牽引車、通称「アント」です(写真)。主にレール方向に車両を押し引きする車両で、ただし線路間の移動が可能なように、現在は枕木方向移動用のタイヤを装備するものが多いです。同形の一部には、表示灯を付け、無線操縦を可能としているものもありますが、これはそうでは無く運転台で運転するものと思います。

 近鉄五位堂工場も大きいですが、車両移動用天井クレーン2基装備は、私鉄の車両整備工場では恐らく最大規模で、さすが国内第2位の路線規模を誇る私鉄です。首都圏私鉄の編成長からすれば当然ではありますが。

 それでは、次回をお楽しみに。

2016年7月19日 (火)

昔ながら(2016.7.19)

20160719

 それでは、今日の一枚は、先回に引き続き東武からです。

 スイッチマルタイの横に、軌道用ダンプトロが、機材運搬用に置かれます(写真)。人力のタンパ、他機材が載っています。

 どんなに機械が高性能になろうとも、原始的な機器は残ります。何故なら、最後は人力でやるしか無いからです。そんなことを考えさせる1両でした。

 それでは、次回をお楽しみに。

2016年7月18日 (月)

ご自慢(2016.7.18)

20160718a

 遠征の関係で、暫くお休みしていた当ブログ。再開したいと思います。

 それでは、今日の一枚は鉄道機械、今回は東武からです。

 昨冬の南栗橋のイベントで、実演付きで出ていた1台です(写真)。通常のマルタイと同形に見えますが、これはスイッチマルタイ、従前のマルタイでは出来なかったポイントの突き固めが可能な、新型です。

20160718b

 向きを変えて、一枚(写真)。外観は同様ですが、動作部分が進化し、レールを外れた部分にもタンピングユニットが突き固めを可能になっています。

 その動画、前半です。準備の様子です。

 そして、外れた場所に黄色のレールを置き、突き固めユニットが動作するのが分かります。

 今後も暫くは、このシリーズで行きますので、よろしくお願いします。

 それでは、次回をお楽しみに。

2016年7月 5日 (火)

今でもご存命でしょうか(2016.7.5)

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 それでは、今日の一枚は、業務用車、マヤ34ネタです。

 平成16年のGWに、四国に行きました。そこで、多度津で降りると、非常に気になる車両があり、思わず撮ってしまいました(写真)。マヤ34 2006です。ちょうど、真横からの眺めで、支柱を除けば側面図でした。

20160705b

 少し角度を変えて撮ります(写真)。後押しされて運転されることも考えてか、前照灯などが装備されているのが分かります。どちら側にも使用できるようです。

 JR四国の軌道検測は、現在は多分JR西日本のキヤ141系で行われているでしょうから、現存しているかどうか疑わしいです。と言うより、どう見ても無理です。その、貴重な記録となれば良いことです。

 それでは、次回をお楽しみに。

2016年7月 4日 (月)

昔の話ですが(2016.7.4)

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 それでは、今日の一枚は、再びマヤ34ネタです。

 20世紀最後の年、私は「はやぶさ」を捉えるべく、熊本にいました。現在は西口広場、及び九州新幹線熊本駅ホームとなっている場所には、JR九州熊本運転所があり、24系25形他客車、電車、気動車が多数留置されていました。

 その中に、その車両はありました、マヤ34 2009です(写真)。両側の台車の間に、軌道検測用の中間台車を履く、あの特有のスタイルです。今はレーザー光線で検測しますが、国鉄時代はこれが最新式、営業車並みの速度で検測が出来、「高速軌道試験車」と書かれた程ですから。

 今は、やはりJR西日本のキヤ141形で検測するのでしょうか、それとも今後オリジナルの車両を開発するのでしょうか、興味があります。

 それでは、次回をお楽しみに。

2016年7月 3日 (日)

朽ち果てるのみ(2016.7.3)

20160703

 それでは、今日の一枚も、鉄道機械というより業務用車、マヤ34ネタです。

 平成21年秋、尾久でのイベントに行くと、目の前には花形車両がありますが、そのすぐ脇には明日の運命も知れない保留車が並んでいました。そのうちの1両に、「高速軌道試験車」マヤ34 2004がありました(写真)。かつては軌道試験で各地を巡ったのでしょうが、それは昔の話、尾久の側線で朽ち果てるのを待っているようでした。その後は知りませんが、”East-i”D及びEが現用されることから、このままか、解体されたのか。

 それでは、次回をお楽しみに。

2016年7月 2日 (土)

今は亡き(2016.7.2)

20160702

 それでは、今日の一枚は、鉄道機械というか業務用車、「マヤ検」をお届けします。

 平成17年GWに、普及型のデジ一D70を持って、北海道に行きました。2回目の”ロイヤル”、先回は夜中の盛岡からの乗車だったので、上野から乗れ、気分が盛り上がっていました。そして、東室蘭で下車、室蘭を折り返し苫小牧まで来たところで、後続の「北斗星」を捉え、次発の列車を待っていると、写真の車両、マヤ34 2008が、客車オハ51改造気動車であるキハ143にプッシュプルされ、検測を行っていました(写真)。ちょうど苫小牧で追越列車を待っていたのでしょう。

 今はEAST-iがあり、北海道の検測も東日本が行っていますので、今ではもう過去の車両となっているはずです。前後のキハ143も「SL銀河」用車両以外は全部引退で、現存しません。今思えば、貴重な1コマだったと思います。

 それでは、次回をお楽しみに。

2016年7月 1日 (金)

機関車レス(2016.7.1)

20160701a

 それでは、今日の一枚は鉄道機械、JR東海最終回です。

 これも古い写真ですが、「富士・はやぶさ」を撮るべく名古屋駅で待っていると、見慣れぬ編成がやって来ます(写真)。これはキヤ97他の、ロングレール編成、海ミオR101編成という編成です。200メートルレールを運搬するため13両編成、両先頭と中間6両がエンジン搭載、中間5両は非搭載の編成です。長尺レールは側方では無く前後から積み卸すのでしょう、魚腹形のアーチは上向きで、両先頭車には床下貫通部分と折り畳み式レール用スロープが装備され、どの鉄道会社でも見られない、特異な車両となりました。

 なお、こちら側が下り方先頭、キヤ97 202と思われます。

20160701b

 反対側の先頭、キヤ97 201と思われる姿(写真)。他の鉄道会社では、およそ考えられない形態の車両、何故このような車両があるのかといえば、結局機関車を所有したくない、ということでしょう。

 通過する九州ブルトレ全廃に続き、チキ、ホキの廃止、最後は除雪機関車DE15も廃車・売却し、JR東海は、JRで初の機関車を全廃した会社となりました。JR規模の会社としては、記念すべき偉業なのでしょう。

 それでは、次回をお楽しみに。

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