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2016年6月

2016年6月30日 (木)

珍しい(2016.6.30)

20160630

 それでは、今日の一枚は、鉄道機械、JR東海からです。

 少し古い写真ですが、名古屋駅で撮影中に、東海道本線のホームに、キヤ95みたいな車両がやって来ました(写真)。しかし似ているのは運転台だけ、前にはデッキと柵があり、後は荷台だけ、という車両です。その時、分かりました、「キヤ97だ!」R1編成(1と101)、後がR2編成(2と102)で、一方は空荷、一方はコンテナを積み、救援車の雰囲気です。

 本来は短尺レールを輸送するための同系列、DE10に牽かれたり、今は色々な使われ方をされますが、当時はまだデビュー間もないこともあり、珍しい姿でした。終電間際の名古屋駅は、業務用車両がよく現れ、撮影の楽しみとなりました。

 それでは、次回をお楽しみに。

2016年6月29日 (水)

ありがちな(2016.6.29)

20160629

 それでは、今日の一枚も鉄道機械、JR東海からです。

 飯田線伊那松島には元は機関区があり、今は区としては存在しませんが電留線があり、身延線南甲府同様に飯田線の前線基地となっています。その側線に、本当にありがちな、どこにでもあるような鉄道機械が停まっていました(写真)。形からマルタイと思われ、平凡な1両ですが、その平凡な車両こそが今日の安全を支えているわけで、欠くことが出来ない1両です。明日も、頑張って欲しいと思います。

 それでは、次回をお楽しみに。

2016年6月28日 (火)

他社には無い(2016.6.28)

20160628

 それでは、今日の一枚も鉄道機械、JR東海からです。

 JR東海には写真のような車両があります(写真)。運転台付きの、2両編成、何でしょう?

 これは、レール運搬用の気動車、キヤ97系、キヤ97-4と104のペア、海ナコR4編成です。レール運搬用チキに運転台が付いたような車両ですが、立派なエンジン付きの、気動貨車とでもいうべき車両です。このような車両は他社ではまず使用も、設計もされず、JR東海ならではの車両となっています。

 しかし、これでは通常の20メートルレール用で、200メートルのロングレールでは、どうするのでしょうか?それは、また追って。

 それでは、次回をお楽しみに。

2016年6月27日 (月)

官線だって(2016.6.27)

20160627

 それでは、今日の一枚は鉄道機械、JR東海編です。

 現在日本では、マルタイはほぼ同じオーストリア製の機械を使っていますが、それはJRとて同じ、それはJR東海の新幹線でも、在来線でもそうです。その、在来線のマルタイが、側線に停まっていました(写真)。本当に、全く同じです。

 これで分かるように、当分は他社の出番は無いようです。保線に関する、劇的な技術が発明されれば、話は別ですが。ある意味、寡占化です。

 それでは、次回をお楽しみに。

2016年6月26日 (日)

コンビナートの主(2016.6.26)

20160626

 それでは、今日の一枚は、南四日市からです。

 四日市は、国内有数の石油化学コンビナートであり、石油関連を中心に、貨物列車も多数設定されており、多くの鉄道ファンの注目です。四日市から一駅、南四日市にも同駅終点のコンテナ貨物列車が設定されており、その折り返しを補助する、スイッチャーが2両、同駅に常駐しています(写真)。同じDB級ではあるものの、2両は微妙に異なり、1両がセミセンターキャブになっているのが分かります。車体には「山九」と書かれ、業務を委託されているのが分かります。正月には注連飾りも付きますが、普段はひっきりなしに働く機関車です。土曜も動いていますので、是非ご覧になると良いと思います。

 それでは、次回をお楽しみに。

2016年6月25日 (土)

本線を走りたい(2016.6.25)

20160625

 それでは、今日の一枚は、所を変え三重県、多気町からお届けします。

 紀勢本線から参宮線が分岐する、多気駅。同駅から参宮線に沿って、側線が伸びています。その先には重電を扱う工場があり、恐らく変圧器の輸送用でしょう、常にシキが留置され、輸送を待っています。その横には、確かD351という機番のDLが、工場内の移動などのために、常に控えています。通常なかなか撮りやすい位置には停まっていないのですが、この時は偶然停まっており、ここまでは撮影できました(写真)。DD13タイプ、一昔前なら本線を走っていたかも知れないDLです。今では精々多気駅までで、その能力を持て余すのか、老体に鞭打ち従事するのか、実際はどうでしょう。

 それでは、次回をお楽しみに。

2016年6月24日 (金)

多数派ですが(おまけつき)(2016.6.24)

20160624

 それでは、今日の一枚は、続いて秩父鉄道からです。

 現在日本の多くの鉄道会社では、同じオーストリア製のマルタイを使っていますが、秩父鉄道もご多分に漏れず、同じ機械でした(写真)。しかし、他の機械を同時に使う他社と異なるのは、手前の小さな車軸大の大きさの機械が付属していることです。他社の使用法から考えると、マルタイ使用後に飛散したバラストをかき集め、寄せるための機械と思われます。秩父鉄道では、これで十分ということなのでしょう。

 同じ機械なのに、何か異なる、それが各社の思想の現れで、そこが面白い、ということも言えると思います。

 それでは、次回をお楽しみに。

2016年6月23日 (木)

主役になれない(2016.6.23)

20160623

 それでは、今日の一枚は、秩父鉄道からです。

 秩父鉄道は貨物兼営で、セメントを中心とした貨物は重要な収入源です。当然貨車もあり、小移動に大型機関車を使うのは無駄であり、入換専用の「スイッチャー」を使用した方が簡単で、小回りもききます。そのため、貨物駅等には必ず入換動車があり、多くは二軸のDB級のディーゼル機関車です。

 その、スイッチャーの、乗車体験が、秩父鉄道のイベントで出来ました(写真)。

 その、動画です。子供を載せ小運転、数百メートルを往復します。

 小さな機関車ですが、その役割は大きなものです。今後も、頑張って欲しいですねえ!

 それでは、次回をお楽しみに。

2016年6月22日 (水)

学芸員(2016.6.22)

20160622

 それでは、今日の一枚は、同じ大宮ですが、「鉄道博物館」からです。

 大宮のイベントの後、「鉄道博物館」に行きました。同館の屋外展示の一角に、ありました、鉄道機械が(写真)。ダンプの軌陸車です。日野自動車製、積載3トンの、トラックベースのものと思われます。荷台は左右及び後方の3方に傾けられるようです。

 同館には屋外展示があり、バラスト管理等作業が必要なのは分かりますが、まさか専用のトラックを所蔵しているとは、驚きです。展示用とも思われず、正に博物館の学芸員の雰囲気です。

 それでは、次回をお楽しみに。

2016年6月21日 (火)

お楽しみ(2016.6.21)

20160621

 今日の一枚も鉄道機械、JR大宮からです。

 架線及び周辺の作業を行う車両(軌陸車)、マジックボーイ(写真)。パンタグラフとアーム式の作業台を装備し、屋根上の架線周辺に対応しています。体験として、ヘルメット及びハーネスを装備した子供を載せ、アームを伸ばし高所の作業を体験します。

 これもいわゆる「高い高い、」ですが、新幹線高架下とは言え十分な高さがあり、正直大人でも足が竦むほどの筈ですが、子供はそれほどは思わないでしょう。保線機械を使用した、お楽しみの一つの方法です。

 それでは、次回をお楽しみに。

2016年6月20日 (月)

救急車(2016.6.20)

20160620

 それでは、今日の一枚は、鉄道機械、JR東日本大宮からです。

 電車の架線及び電気のトラブル時、踏切から入り措置をする「電気レスキュー車」が、並んでいました(写真)。電気、送電、絶縁その他電気関連の設備を積載した軌陸車です。あまり役に立っては欲しくない車両ですが、いざというときには無いと処置できず、やはり必要なのです。こんな機会にしか見ることが出来ません。

 それでは、次回をお楽しみに。

2016年6月19日 (日)

見てのとおり(2016.6.19)

20160619

 それでは、今日の一枚も鉄道機械、京急最終回です。

 マルタイの後に、写真のような大型機械がありました(写真)。説明も無く、何も書かれず、見ただけでは分かりませんが、一般に機械は目的の動作のため、無駄な装備は無く、見たとおりの動作をするもの、形から想像するとレールの削正でも無く、恐らくレールの歪みを修整する機械と思われます。

 軽微なものであれば、マルタイでも修正は可能ですが、そうでは無い部分のため、このような機械を用いるものと思われます。

 それでは、次回をお楽しみに。

2016年6月18日 (土)

保線の楽しみ(2016.6.18)

20160618

 それでは、今日の一枚も鉄道機械、京急からです。

 今回の機械は、先日も同形が出ていた軌陸車のタワー車です(写真)が、こちらの車両は、側方にパイプで足場を組んで、作業台に上れる工夫がされています。主に子供向け、「高い高い、」ですが、大人でも喜びそうな高さです。

 一般にこのような高所作業の車両体験は、ヘルメットは必須、多くは万が一を考え安全用のハーネスも装備し、実演しています。京急のこの体験もそうであるようです。

 保線は主に夜の作業、重機、機械、工具等を使用する肉体労働ですが、何らかの形でその体験を楽しめるような展示が、やはり将来の保線工の確保にも必要です。鉄道イベント時の、どの会社にとっても課題ですね。

 それでは、次回をお楽しみに。

2016年6月17日 (金)

医師(2016.6.17)

20160617

 それでは、今日の一枚も鉄道機械、京急からです。

 電気検測は、JRは専用編成で検測しますが、私鉄は専用車を製造した会社もあれば、軌陸車等の鉄道機械で行うところもあり、まちまちです。一番有名なのは「ドクターイエロー」、次いで「East-i」、この在来線バージョンの「East-i E」「East-i D」、小田急「テクノインスペクター」、京王「DAX]が続きますが、西武は輸入モーターカー、東武や京急はトラックベースの軌陸車です。その、京急の、電気検測車(写真)。いすゞトラックベースの軌陸車で、荷台に専用機器とパンタグラフを装備し、随時検査が可能となっています。

 万能の車両が出来ない以上、いろいろな車両が使用され、その違いがまたこの趣味を楽しませています。本当に、ネタは尽きないですね!

 それでは、次回をお楽しみに。

2016年6月16日 (木)

十人十色(2016.6.16)

20160616

 今日の一枚も、鉄道機械、引き続き京急のイベントからです。

 レールは200メートルのロングレールでも、長物車チキを何両も繋ぎ、伸ばしたまま運びます。しかし、架線はもっと長く、伸ばしたままでは運べず、またその必要も無いことから、大型のリールに巻き、輸送されます。ということは、架線を吊架するためには、巻かれた架線を伸ばす必要があります。一般に、延線車で巻かれた架線を伸ばし、後のタワー車何台かでその伸ばした架線を一か所ずつ吊架線の金具に固定していきます。

 京急ではタワー車も軌陸車であり、延線車も軌陸車です(写真)。装備のクレーンでリールを積み固定し、リールを回し延線し、延線を終えれば空のリールを再びクレーンで下ろす、そういう車両になっています。本当に無駄の無い、実用本位の設計です。

 それでは、次回をお楽しみに。

2016年6月15日 (水)

Inside Out(2016.6.15)

20160615

 今日の一枚は、再び連載に戻り、鉄道機械、京急です。

 架線等高所を複数の作業員が作業するための「タワー車」。専用のモーターカーを用いる会社も多いですが、踏切の多い鉄道では軌陸車を用います。京急もそう、このタワー車は軌陸車、X字の足で高さを調節、天井部の作業を行います。

 会社ごとに異なる考え方で、鉄道機械は整備されます。その思想の違いも、また興味深いです。

 それでは、次回をお楽しみに。

2016年6月14日 (火)

一日二鉄(2016.6.14)

Night16ef1

 それでは、今日の2枚目は、連載テーマから外れた一枚です。

 先日の、鉄道写真家N氏の「一日一鉄」で、モノクロでブルトレの牽引機が、なんちゃって、という写真がありました。それで思い出し、確かあったなあ、と出てきたのがこの一枚です。

 とある店舗に、収まっているブルトレ機、EF66 49「さくら」(写真)。この不自然な光景が、京都府のとあるパン屋にあります。勿論嵯峨嵐山の前頭部の片割れで、幸か不幸か残っていました。

 保存車は多いと良いですが、管理する側は大変で、経済原則もあり、一方的なことは言えません。少しでも多く、永く残るよう願うのみです。

 それでは、次回をお楽しみに。

共通化(2016.6.14)

20160614

 それでは、今日の一枚も、京急のイベントからです。

 かつては、人力でしか出来なかった「バラスト突き固め」。突き固め音頭を歌いながらタイミングを合わせ、4人がかりで一か所を処理し、ほぼ人海戦術であったバラスト保守が、機械で自動的に行うことが出来るようになった「マルチプル・タイ・タンパ(マルタイ)」。過渡期には何社かあったようですが、現在は日本全国ほぼ同じオーストリア製のマルタイを使用しています。

 京急も同じで、その同じ会社のマルタイを使用しています(写真)。オプションの有無はありますが、ほぼ同じ、ただ標準軌の京急は海外仕様でもそのまま使える強みはあります。正に、日本中、ほぼ、共通です。

 それでは、次回をお楽しみに。

2016年6月13日 (月)

後始末(2016.6.13)

20160613

 それでは、今日の一枚も鉄道機械、京急からです。

 かつてバラストの突き固めは、「突き固め音頭」でタイミングを合わせて人力でツルハシで突いており、その時代には一日で処理できる距離は知れていましたが、マルタイ(マルチプル・タイ・タンパ)の登場で、人力に近い精度で一晩で数百メートルを処理できるようになり、能率は飛躍的に上がりました。しかし、機械での処理であり、バラスト飛散なども発生し、現在はその処理をする機械を使用する鉄道会社が増えています。マルタイに付属機械を着ける会社もあれば、別の機械を使う鉄道会社もあり、まちまちです。

 京急は、そのための機械として、バラストフィニッシャーを使用しています(写真)。見てのとおりの構造の機械です。

 その、動画もありますが、頭越しであることから、あまり良いものではありません。動作をご確認下さい。

 やはり、機械は実用一辺倒であり、その構造どおりに動くものです。そこが面白い、というべきでしょうか。

 それでは、次回をお楽しみに。

2016年6月12日 (日)

蟻んこ(2016.6.12)

20160612

 それでは、今日の一枚も鉄道機械、京急からです。

 整備中の車両の、工場内の移動は、自走が不可能であることから、「他の」動力が必要です。横方向の移動にはトラバーサがよく用いられますが、トラバーサに車両を「載せる」何らかの方法が必要であり、それは牽引車と呼ばれ、いろいろな形態がありますが、多く用いられるのは「アント」と呼ばれる機械です(写真)。1両ずつ切り離された車両を、連結し、押し引きし、場内を移動します。この車両は改良されており、線路外でも真横には移動できるよう、軌道用車輪を持ち上げた時に使う、横方向のタイヤが装備されています。「アント工業」という会社もあり、名の起源を知りませんでしたが、他社の説明書きによると、「アント形内燃牽引車」のようです。

 それでは、次回をお楽しみに。

2016年6月11日 (土)

Convert(2016.6.11)

20160611

 それでは、今日の一枚も鉄道機械シリーズ、西武に続き、京急です。

 旧式車からの改造であろう、デト17形、デト15及び16のペア(写真)。電動無蓋貨車として落成したと思われますが、現在はその用途では無く、事故発生時の救援車として、事故時の各種装備を格納した倉庫を載せ、待機しています。踏切事故等も含め、使われない方が良い車両ではあります。

 それでは、次回をお楽しみに。

2016年6月10日 (金)

On And Off(2016.6.10)

20160610

 それでは、今日の1枚は、鉄道機械、西武武蔵丘の最終回です。

 鉄道機械のカテゴリで、「軌陸車」があります。軌道も、道路も走れる両用車、ドイツ製の車両「ウニモグ」が有名ですが、日本製も多数あり、保線等に使用されます。近くの踏切まで道路を走行し、そこから軌道に乗り目的地に到着、ということも可能であり、特に事故等の発生時には有効な車両です。

 今回西武のイベントに来ていた車両は、作業台を持ち上げ、高所で複数人が作業できる「タワー車」で、架線や支持物、トンネル屋根の作業に適した車両です。スペースの都合で何台も並べることは不可能ですが、展示はしっかり見ています。

 それでは、次回をお楽しみに。

2016年6月 9日 (木)

空調完備(2016.6.9)

20160609

 それでは、今日の一枚も、引き続き鉄道機械、西武イベントからです。

 保線工が移動するのに、線路上を「軌道自転車」で新人が足こぎをしていたのは今は昔、今は最低でも原付軌道自転車やレールスターが当たり前、輸送用モーターカーも一般的です。西武のこのモーターカーは、手前のキャビンから機関を搭載するモーターカーを遠隔操作できる車両です(写真)。キャビンには家庭用エアコンが搭載され、真夏や厳冬期の移動環境が飛躍的に改善しました。一般客も乗車体験させ、自慢したい程の1両です。

 それでは、次回をお楽しみに。

2016年6月 8日 (水)

実演したい(2016.6.8)

20160608

 それでは、今日の一枚は、先日の西武のイベントからです。

 バラストのタンピングの位置を決めるのに、関東の多くの私鉄が、JR東日本の”East-i”に影響され専用車を製造する中(その流れの最初は、JR東海「ドクター東海」であることは知られていません)、西武は内燃式の輸入機械を使用しています。その写真はいつか載せるとして、それで決まった場所で使うマルタイ(マルチプル・タイ・タンパ)は、日本の主要鉄道会社は軌間を問わず、ほぼ同じオーストリア製の機械を使い、西武もやはりそうでした(写真)。展示はしたい、でも一つの建物となっている武蔵丘では、屋内に置くか、車両撮影の場所に置くか、どちらかしかありません。屋内ではバラストも無く、突けば床が傷むので、展示するだけとなっています。

 保線機械など、展示も無ければ誰も見向きしませんが、やはりこういった機械は、実用一辺倒で、無駄なく、しかし複雑怪奇な動きが面白いところで、その鉄道会社、製造メーカーごとの動きの比較が見所です。その点では、少し持て余している感じはあります。勿論武蔵丘では不可能とはいえ、他の会場では見たい気はします。期待したいですね。

 それでは、次回をお楽しみに。

2016年6月 7日 (火)

脇役でいいから(2016.6.7)

20160607

 それでは、今日の一枚から、新シリーズが始まります。

 鉄道の営業の陰で働く、鉄道機械。普段は目立たないところか、あっても休んでいるところで、なかなか注目されません。そんな車両たちに注目していきたいと思います。

 写真は、先日の西武のイベントで見えていた、牽引車3両(写真)。手前と奥が、線路の横移動も可能な内燃車のアント、中間がフォークリフトがベースの牽引車と思われます。トラバーサに載っています。

 写真が、どの位ストックがあるか不明ですが、暫くは、まるで鉄道模型ファンのような、このシリーズを続けていきたいと思います。

 それでは、次回をお楽しみに。

2016年6月 4日 (土)

発展(2016.6.4)

20160604

 それでは、今日の一枚も、再び四国からです。

 宇和島「しおかぜ」は、永く2000形気動車を使用してきましたが、遂にこれは置き換えとなり、新系列8600形が本格投入、松山をスルーする列車は無くなりました。同列車も「アンパンマン」列車の「ばいきんまん号」「ドキンちゃん号」が充当されていましたが、同列車の運転中止で、一部ラッピングが無くなっています。

 その代わりといっては何ですが、8000形電車に、「アンパンマン」編成が登場しました(写真)。当ブログでの登場は2回目ですが、やはり強烈な姿です。

 その、動画です。8両がこのラッピングであるのも、やはり凄いです。

 時期が悪く、8600形フル編成の記録が無く、四国ネタはそろそろネタ切れ、という気がします。次のシリーズを、少し考えてみたいと思います。

 それでは、次回をお楽しみに。

2016年6月 3日 (金)

勢揃い(2016.6.3)

20160603

 それでは、今日の一枚も、再び四国からです。

 121系は、総勢19編成38両で、現在もその陣容に変わりは無く運用に就きます。そのラストナンバー、19編成です(写真)。同編成はまだワンマン改造はされていないらしく、帯色も従来どおり青です。

 製造が昭和末期~平成初期であることから、車体的には205系等と同様の、ビード入り軽量ステンレス車体です。

 同車の、走行動画です。今日も、多分元気に走っているでしょう。

 電車顔の電車で、平凡は平凡ですが、定期に運用をこなす車両です。今後の変化も含め、注目していきたいと思います。

 それでは、次回をお楽しみに。

2016年6月 2日 (木)

原点(2016.6.2)

20160602

 それでは、今日の一枚も、再び四国からです。

 かつて「気動車王国」と呼ばれた四国も、本四備讃線(瀬戸大橋線)開業を控え、高松~観音寺・琴平が電化され、末期の111系と共に投入されたのが、121系です。その第1編成の写真です(写真)。これもワンマン化で帯色がピンクになっています。

 その、動画です。四国電化の、原点とでもいうべきでしょうか。

 ローカル用の電車ですので、平凡は平凡ですが、地域の重要な足です。今後の動向も含め、注目していきたいと思います。

 それでは、次回をお楽しみに。

2016年6月 1日 (水)

二番煎じ(2016.6.1)

20160601

 それでは、今日の一枚も、引き続き四国からです。

 JR四国「アンパンマン」は、キロハ186に始まり、2000形が続きます。その2000形の、第2の編成があります。土讃線に乗り入れる「土佐くろしお鉄道」が、2000形を製造し、2030、2130、2230、2231の4両が存在します。当初は他の車両と混結されていましたが、それを揃え「アンパンマン2号」編成が登場し、土讃線を走ります(写真)。四国の「アンパンマン」化が本格化した、編成です。

 その、走行動画があります。直線で、振り子の性能が確かめられる場所ではありませんが、電車相当の速さで走れることは確かで、高速化は必ずしも電化を意味しない、ということでもあります。それが智頭急行HOT7000形や、JR北海道各系列、JR西日本キハ187系という形で発展し、現在に至ります。

 世界初の振り子気動車、今後は空気バネ振り子が主流となるでしょうが、インパクトは十分でした。今後の発展を期待したいです。

 それでは、次回をお楽しみに。

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